『狭路』
教習所の第一段階の11項目。
ねえ。
コレなんて読むんですか?
意図は掴み取れます。
狭い道ってな。
キョロ?
キョロですか?
キョロ
どんな投げ遣りなタイトルだ、と、突っ込むのは止めて下さい。
最近メッセにハマってて無防備にサインインしっぱなしですが小一時間の説教も受け付けて居りません。
でも地味にメッセ付き合ってくれるヒト欲しいかも。
そこの暇人さん、御検討を。
:ふと思い出したネタ:
地元の駅に真昼間から遊園行く為に向かう途中。
ちいちゃいガキ(推定4・5才)
保護者らしきおばーちゃん(推定7・80歳)
ガキがね、擦れ違いざまに。
「死んだほーがマッシだ♪死んだほーがマッシだ♪」
うん、とてもリズミカルに。
つーか田舎の道中で腹の墨を出して歩いてるアタシに言ってんのか。
老い先短そうなばーさんに言ってんのか。
とりあえず鳥のテンションはちょっとダウンしました↓
そんな田舎。
結構混沌。
視点を変えれば面白い事もたっぷり。
この前もRYUスポーツのスウェットに身を包んだジャリ二人の方っぽに。
電車待って立ってる時に足元から頭までの視線流しをされまして。
いわゆるガンつけられまして。
よっぽど
「キャー今時リュースポヤンキーにガン付けられるなんてチョー貴重!」
とか言ってみたいんですが。
その場は視線外さないで舌打ち一つで事を済ませました。
てゆーか、良くやっちゃうのがアレ。
昼間っつーか、朝、荷物持ちでスーパーに連行される事があるんだけど。
寝惚けて欠伸なんかしながら母さんの後をてれてれ付いて行ってね。
頭なんかかいてさ、腕下ろす時に。
ガツン、とちびっこの頭に肘鉄。
悪気ないんですーーーー!
ほんと、これっぽちも。
2,3回経験あるんだけど。
全部チビッコのリアクションは同じ。
ただ黙って、じっとアタシをみつめる。
責めてくれーーー。
思う存分文句言ってくださいよーー。
おねぇちゃん逆ギレなんかしないからさーーあ。
スーパーもね、案外ネタが。
母J子も地味なネタ提供者。です。
なんかさ、先日まぁいつものとーり買い物に行ったらしいのよ。
スーパーにさ。
母「でね、でねぇ、聞いてぇ」
鳥「んー?」
母「なんかねぇ、ずーーっと付いてくる男の子がいたのぉ」
鳥「へえ?」
母「あん、もう、きもちわるぅいって思ったんだけど、だってずうぅうっと付いてくるのよ」
鳥「へ…」
母「買い物してる最中ずっとよぉ!!」
鳥「………いや、そーゆーのはさ、一回目を合わせて睨んじゃえばどっか行くんじゃ」
母「それもねぇ、おじさんならわかるけど、若い男の子よぉ!?」
鳥「いや、だから…」
母「だからねぇ、さっさと買い物すませて車に行ったのにまた付いてくるのぉ!」
鳥「…………ヨカッタネ」
母「よくないわよぉ!こわいじゃなぁい」
アンタは愚痴りたいのか相談なのか自慢なのかハッキリしろ、と。
微妙に「若い男」を強調するな50代やっと主婦、と。
うわぁああぁぁぁん。
どーせ若い男になんかロクに声も掛けてこね
ーよーーー!!!
ああああーーん。
つーかさぁ。
深夜の厚木って結構ナンパ多いのよ。
まぁアタシはほぼオッサンにしか声掛けられた記憶ねーけど。
一回友達と歩いてたらさ、なんか後ろのほうからダッシュしてくる足音がして。
振り返ったらリーマン。
スーツも髪も乱れてますよ、と。
オッサン、必死ですよ、と。
リーマン「っは、はあっ、ね、ねえっ、なっ、なにしてるのっ?はあはあ」
音声だけなら捕まりますよ、と。
この前は相当しつこいのが居た。
泥酔しててね、チキンちゃん。
友達の肩にもたれてデロデロ二件目に向かってたの。
そしたらさ、車乗った男がね。
オッサン「ちょっと道聞きたいんだけどー」
友達「うわ!ウゼ!」
鳥「んもーぉ、ほっとこうよぉ…」
鳥、既に二日酔い気味で吐き気と奮闘中。
頭痛も酷くていっぱいいっぱい。
機嫌も最高に悪かった。
で、角を曲がる。
と、またその車はついてくる。
オッサン「ねえ、ちょっとー」
ここでプチ切れ。
鳥「うぜーな!消えろ!!」
言っておきますが友達にへばりついたまんまです。
で、またヘロヘロ歩く。
で、三回目。
一旦離れた癖にまた来る車。
で、ここでカチ切れ。
男「ねえね…」
鳥「ウゼー!またかよ!うぜーつったじゃねーか、テメーチョーシんなってんじゃねーそコラ、消えろっつったら黙って
消えろや!大体なぁ、道聞くの何か古ィんだよ!」
今度こそ、車は去って行きました。
うん、古い。
凄く古い。
ダイゴロウの「ちゃーん」ってネタを今更必死で掘り起こすアタシくらいに古くて痛々しい。
酔っ払った女ナンパして安上がりな即マンしたいんなら。
きっちりネタぐらい作って見せてみろ!っつー話なのよ。
ま、ナンパって嫌いだから基本的に付いていかないけど。
そういえば、今リマとメッセしてて不意に思い出したんだけど。
ウチの母さんJ子はね、よくアタシとねーさんに向かって、
母「アンタ達、目くそ鼻くそよ!」
って言うの。
そのたびにねーさんが真っ先に、
姉「「ハーイ!アタシ目くそ!目くそとったー!」
って意気揚々と手を上げて宣言するの…。
なんか、なんか、凄く負けた気になるのはなんでだろう…。
|