日曜にＭのお家へ。
Ｍとの時間は学ぶべき事が多すぎて。
ガマン汁…もとい知恵熱が出そうです。アハァン。
世界
Ｍの地元の駅に約二時間かけて到着。
夏さ、その暑さにヒィヒィ言いながら頑張って見知らぬ駅に着きＭに電話。
Ｍ「まだお家なのー」
鳥「へーーーえ」
で、言われた通りに道を進む、と、メール。
Ｍ「お風呂上りで、今スッピンなのぉ」
鳥「へーーーえ」
どうでも良いんですが、Ｍさん。
ちょっと気合いなさすぎじゃないですか、と。
駅まで向かえこいともいわねーけど。
フルメイクで出迎えろとも言わないけど。
スッピン＆放置っつーのははちょっとどうなんですか、と。
で、まぁ合流。
元々アタシが料理にハマり始めたからご飯作ったげるーって話でね、二人でスーパーへ。
デザートだの、使う食材だのをキャッキャキャッキャと選んでお家へーー。
で、また。
Ｍ「お家ちょっと無法地帯だけどゴメンねーえ」
…アンタちょっと気合いなさすぎですよ、と。
別になんもない関係だし発展もありえない。
けどーけどーーー！
なんかさーあ！
ホラーいちお二人ともバイなんだしさーあ。
もうちょっとさーあ。
えーーーーんなにこの扱いーーー。
しょぼん。
説法を聞き、ご飯を作り、食べて、また説法を聞き…。
ありがたやーありがたやー、と。ナムナム。
で、就寝。
で、朝。メラ作の適当スパで腹を満たした後、ベットでころころ。
さんざ
「フェラチオ」
とか
「締まり具合」
「唾液の量の〜」
「チンポしゃぶってさぁ」
「乳輪のサイズ」
とか
比喩もなしにさんざんお下劣な単語を騒ぎまくった後に
鳥「ねーーーマッサージしてーえ」
性感じゃないですよ、念の為。
で、うつ伏せになってチビッコＭに腰をもんでもらったんだけど。
凝り性なのね、チキン。
痛気持ちよくて
「あ〜…」
「んっ、んんーー」
「気持ちいいぃーー」
あんな会話の後でこれは何よ。
もし誰か盗聴とかしてくれてたら相当面白いと思う。
つーかＭとの会話はネタばっかで、ラジオやりたいねーって二人で話した。
まあ全部ピーって入っちゃうけどな！
うーん、やっぱ失恋には新鮮な行動ね。
夜→昼間に生活を移行。
教習所に足しげく通って、行き帰りは気晴らしにちょっと散歩。
興味を持てる物を開拓。
今までやってた事じゃなくって、何か目新しいこと。
アタシの場合は料理。
後は気が向いた時に気が向くだけ考えてる！
どんな事でも。
やっぱり重心が傾く彼の事とか。
最近見たＴＶとか、ネットの面白かったネタとか。
今現在の課題の人付き合いの事とか。
実はイマイチしっくりきてないサイトレイアウトの事とか。
母さんの機嫌取りのネタとか。
良いオンナってなんだろ、とか。
なんでも。
余りにも痛い事なんか考えるのは自由よ。
でも、口に出して愚痴っては、もう、そろそろオシマイで良い。
言葉は、怖い。
ネガティブなマイナスの言葉は、自分でも誰かにでも繰り返し言ってたらその通りになっちゃいそう、で。
ポジティブな言葉を全て跳ね除けてしまいそう。
今はまだそこまで上がれないし、自分を信じる要素なんかない。
だったら、やっぱ思考錯誤。
落ちた時には考える。
どうしたら、理想に近付けるのか。
でも、今アタシは理想もない。
多分見上げる自信がなくなっちゃった。
だったら、Ｍに言われたようにイメージしてみよう。
どうなりたいのか、何を目指すのか。
どんな、イイオンナになるのか。
Ｍの言葉は全て痛かった。
それは当て嵌まるからで。
的を得ているからで。
耳を塞いでしまいたかったけど。
当たってるにしろ外れているにしろ、そんな事は関係なくて、聞く事が大事だと思う。
そう言う、痛いと思える言葉は、アタシはすごく頑固だから。
其の場で全部聞き入れて納得するのは難しい。
だからありがとう、と言うのは相手の言ってくれたって言う好意へ。
そして、後はちょっとづつ、思い出して。
噛み砕いて何回でも反芻して。
今度は自分の行動で返さないといけない。
それは相手の言葉に全て従うんじゃなくて。
それは相手の模倣になるだけで。
それでも悪い事じゃないんだけど。
考え方のベースは十人十色だから。
上塗りする色、乗っけるモノの選択はいつも自分が持ってるわけで。
譲れないモノがあって、相手とぶつかってしまっても。
言葉を返してみればいい。
変な過剰な自意識は捨てたい。
肩肘張ったって、アタシは結局ただのガキで。
まだまだ何も見ていない。
そう、言われて理解した幾つかの事柄から逃げるんじゃなくって。
チョーシに乗ってた自分を恥と思ってケツまくるんじゃなくって。
とりあえずは、認めよう。
否定してしまっていた事を、全て。
グチャグチャになってたトコだし、もっかいベースの上を空にして。
詰め込んで押し込んだモノを放り出して。
詰まらない自意識と、居るもの要らないモノを並べて。
それらを再確認しなきゃな、と。
そういや今日はちょっといい事が！
教習所ね、胸元がぐわーと開いた網のタンクトップに中はハーフカップのシンプルなブラ一枚で行ったの。
超露出！
墨見えてたかもしんないけど構いません、別に。
二回実車(っつーのは実際に教習所の敷地内で車を運転する)やったんだけど。
教官一人目はチラ、チラと乳に視線運びつつハンコゲット☆
教官二人目がさ、常時視線が合わないの。
なんでかっつーと。
乳をガン見。
ずーっと。
この方定年越えてんじゃねーかってジーさんです。
Ｔ教官、その真っ直ぐな視線、あまりにもストレートでイジル気も起きません。と。
で、ポンポンと過程は進み。
わざとらしい程にさっさと項目が進み。
いつものペースだとさ、進んでも一個なの。
運転センスがあまりにもないし、見た目こんなんだから教官もしっかり反復して進むの。
Ｔ教官はポンポコ進める。
今日は一回目のカーブや曲がり角の運行→坂道発進(こっちは要再確認)。
だから二回目のだと、坂道発進→バック(時間が短いからこっちも再確認)。
に、なるはずが。
１０分足らずでバックまでオッケーもらった！
わーいわーい！
Ｔ「よーしよし、バックしっかりできてたぞ」
つーかアンタ車内で振り返って窓ガラス越しに後方見ながらアタシがバックしてん時も。
指導テキトーで乳しか見てなかったじゃねーか。と。
でも。
わーいわーい！
実車ってさ、一回４１００ＹＥＮもかかるのよ。
だから。
わーいわーい！やったよママー！
にしてもホントセンスねぇなぁ。
必死こいて乳見せても二個かよ。
なんか良い方法ないかなぁ。
金と手間がかかってしょーがないのよ。
誰かアドバイスきぼん。
そいえばね、最近酷く臆病になってる、気が。
別にもう病んでる訳じゃなくって。
そんな訳じゃないんだけど。
断わったりとか、ヒトから離れたりする事が下手糞になった。
なんでだろ。
良い変化なのか悪い変化なのかは、もう少し時間が経ってみないとわかんないんだけど。
Ｔって言うホストくんが居てさ。
まーこれが必死で営業かけてくるのよ。
あそぼー！って、ほぼ毎日。
結構うっとーしい。
そんな暇なのか、と。
熱狂的なファン沢山居るって噂で聞いてたけど実際は居ないのか、と。
彼女も居ると思うんだけど(つーか居ないヤツなんか超少ない)。
つーか好みじゃないんだけど。
うん、それがむかつくのか？
意地になってるのかしらん。
エッチは下手じゃないからさ。
ヤらしてー！って言うなら全然時間空けてもいーんだけど。
ヤダねえ、変に理屈付けるからさ。
こっちも対応にこまるっつーか。
嫌いなのよ。
欲求に理屈を付けるのは。
ま、彼は言い慣れちゃってるから。
付き合おう、とか好きだよ、とか。
ヤリたい、から、付き合おう。
ヤリたい、から、好きだよ。とか。
他の相手とヤって欲しくないから付き合って、も違うーー！なんか違うでしょ、って気がする。
だってアタシの考え方なんかさ。
男ならセクシーさがあったりとか、見た目がタイプなら誰だって一回は食ってみたいと思っちゃうし。
あ、友達以外ね。
女なら多少ルールわかってるならどんな子でもお誘いがあればヤレるし。
セックス・キスには根本的に重きを置かないの。
だって誰だって出来んだもん。
例え好きな相手にキスされたって、エッチしたからって。
好意があるんじゃないか、とか、全然考えない。
体の欲求と、心の欲求は全然リンクしてない。
最近２連続で惚れたけど、全然惚れっぽくないんです。
惚れる相手が居なきゃ全然惚れないで楽しく過ごします。
そんなカンジなの。
体はゆるーいけど心はそんなにゆるくない、と思う。
理想が高いとか、慎重に恋愛をするタイプだとかそんなんじゃなくって。
ただたんにフィーリングで生きてるってだけ。
だーかーら、そんなハマってよ、って言われた所で無理なモンは無理なのよ。
金もないからつかえねーよ、Ｔ！
って本人にさんざ言ってます。
好い加減に連絡断つか、セフレになるかハッキリしよーよ〜。
こっちからは切れないからさ。
なんかダメ。
嘘かどーかなんて本人にしかわかんないけど。
なんか人間不信ぽいし。
病んでる発言多いし。
見てると心配なのよーー。
水商売のヤツなんて、どっか病んでると思うから。なんかホントっぽくってさーーー。
あのーう、そんな情け深いキャラじゃないんですけどーーー。
優柔不断さに磨きがかかってるわん。
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