飲んでー飲んでー飲まれてー飲んでー♪

…な、生活してた訳じゃないけど入院しちゃったわ。



(半)強制入院



ま、持病の喘息があるんですよ、鳥。
普段あんまりにも生活に支障がないんでつい忘れがちなんだけど。
だって煙草も馬鹿かとアホかと言われる程吸うし、酒もたまに飲むし。
その他だって色々。


この喘息でダメって言われるモノ。
1、煙草。
2、食べ過ぎ。
3、ストレス。
だっけ?
2,3は嘘の様な本当の話。
ちいちゃい頃に特盛りの冷やし中華を完食して病院に運ばれた経験が有ります。
いやぁアホ臭い。


で、今回は多分ストレス、と後は風邪引いてたからかな。
あんま酷いモノじゃなかったけど、一晩様子を見ようみたいなノリで入院。


したは良いけど今度は親が退院させない。


え?
退院拒否とか聞いた事がねーーーと。


ママン…毎度毎度ネタでも提供してるつもりなのかしらん。怖いわ…。








で、退院直後テルクソと遊びました。
相変わらずのハードゲイなテルとアタシの地元で待ち合わせ、カラオケを捜索。
…の筈が。
鳥「やせたーい」
テル「俺も。つかおなかすいたねえ」
鳥「はらへったー」
テル「ねー」
鳥「あ!焼肉屋発見!」
テル「お」
鳥「焼肉焼肉ー!」


ほんの少し前に痩せたいと言った口で肉とビビンバを貪り食った二人。
多分夏は見苦しいスタイルになりそうです。






で、予定通りダラダラカラオケへ。
テルは懐メロ。鳥は中途半端に古いラップ。
んむー。絶妙。
つーかテルの選曲ってさ、題名わかんないけど聞けば「あ!わかる」みたいな。
深夜のテレコンで売ってる[懐かしの曲、全集」に入ってそうな。むむ。
初めて聞いた歌声は意外。
少年系?
年少系?
まあ良くわかんないけどそんなカンジ?









日曜日、はちょっと物悲しい最近。
好きな人が居て、それを誤魔化すように穴を埋める様に近付いた人達も日曜は連絡すら取れない。
HYを聞きながらかるーく物思いに耽ってみる。
穏やかな時間の様な、なんだろ、最近ずっと一人で居る時間なんかなかったから何か慣れない感覚。
全てリセットしてクリアーにしてしまえばこの焦燥感も消えるのかな、とか。
外に飛び出して考える間も無く何かに没頭してみようか、とか。
そう言う事を全部試してみてもこの虚しさは救われないのかな。とか。
思考の終わりはなくてループ状で答えなんかなくて。
だって感情は頭で動いてないから。
理屈じゃないものに理屈捏ねてみても悪足掻きだって、わかってる。
そんな惨めったらしいキャラだったっけ。
多分違ったと思う。
今は中途半端な事ばっかしてるから心の底から腐っちゃいそうで。
多分その恐怖感が原因の明白な焦燥感に拍車をかける。
貪欲に動くならそれなりに。
奔放でも、淡白でも、それなりに。
何から何まで極端でシンプルだった筈のアタシの最近の言動はアタシ自身にさえランダムで予想なんか出来ない。


小さな町に、異変が起きてるみたいです。



味わった事の有る慣れた筈の苦味に、今更顔を顰める、不思議。
こんな夜じゃ、煙草も喉に焼き付いて痛い。




良い事だけに目を向けよう。
前向きに先を見よう。
思う事、誓う事は簡単だけど、未だ。
そこから抜け出せない?抜け出したくない?
こうして文字にしてても答えは纏まらない。
曖昧で不安定な刺激の中で漂ってる。
同じ、職業病に、多分掛かってる事すら気付いてない彼に同病類哀れむ、っつーか。
何となく、同情しちゃったのは昨日。
痛み、とか。
何が大切か、価値が有るのか。
人間、の。人間として感じるべき痛みとか。
必要以上に、形式上だとしても意識してないと忘れちゃう場所に居るよ?
アタシよりずっと、そのとびきり苦くてとびきり甘い水に浸ってる彼は気付いていないのか。
それとも忘れちゃってるのかは分らないし、多分分る必要もない。
同業者と、出会う時に存在するベールみたいな、膜みたいな。
羊水みたいな、あの静かな壁。
アタシが作ってるのか、彼等が作ってるのか何て判りようもない。














「人」を何で見る?
アタシは「仕事中」と「プライベート」で分けてる。
ソレは無意識にも意識的にも。
自分でちょっと固執し過ぎかな、って程度には。
金?
性格?
容姿?
メリット?

何かしらのメリットで見ている事は皆、否定出来ない筈でしょ。
「一緒に居ると楽しい」
でも、
「あ、この人が好きかも」
とか。
何かプラスの物を得て一緒に時間を過ごすじゃない。


自分に何が与えられるんだろう、とか考える。
自分が何を奪ってしまっているんだろう、とも。


お金の絡む関係は酷く遠慮がちになって、矮小な自分を再確認する。
多分自分が使う立場に成るのはこれが始めての経験。



酷くシンプルで、それだけに虚しくて浅い。


セックスをこんなに意味のない物と感じるのは何年振りだろう。
回数でも、ハードさでも、そんな物は全然関係のない事。



肌を重ねても声を上げても。
例え涙を零したとしても、それは。
ゼンブ羊水に消えてしまって、相手には届かないし届くはずもない。





分ってる。
分ってるよ。




それでも求めちゃうって言うのは、有る意味笑える程に人間臭い。









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